
◆アトピーとは・・・・
身体には、ウイルスが身体に入ろうとすると、それを防御しようとする働きがあります。つまり、本来、身体には自らを守る働きがあるのです。その働きが過剰になると、無害なものにも反応してしまいます。それをアレルギーと呼びます。例えば猫の毛が身体に触れただけで、本来無害なものであるのに、それに過剰に反応してしまうのです。そのアレルギー反応が皮膚への湿疹として現れたものを、アトピー性皮膚炎と呼びます。
◆かくとますますかゆくなるのはなぜ?
皮膚の下には、神経繊維(しんけいせんい)というものがあり、ここでかゆみを感じます。かゆい時に皮膚をかくと、皮膚の表面の細胞から、この神経繊維をのばす物質がでてきます。神経繊維がのびると、ますますかゆくなり、かくと一旦落ち着いたかのように感じますが、またかゆくなり、さらにかく・・・。かくことで皮膚が傷つき、治りにくくなってしまいます。この悪循環が、アトピーの方を苦しめているのです。
※神経細胞の細胞体から延びる細長い突起で、実体は神経細胞の軸索である。

◆アトピー患者は、あなたのお子さんだけじゃない!
1999年に発表されたアトピー患者数についての文献によると、人口に占めるアトピー患者の割合が世界で一番多い国はスウェーデン、二番目に多い国は日本。
しかも、日本ではここ10年でアトピー患者数が2倍になったと言われており、他国と比較すると日本は非常にアトピー患者が多い国と言えます。 また、文部科学省の調査によると、小学生から高校生までの児童生徒のうち、20人に1人がアトピー患者であると判明しました。
今や日本全国のアトピー患者数は、″入院や通院はしていないけれど、症状の自覚がある″という人を含めると、約2200万人にものぼると推定されています。
これは、日本の全人口約1億3000万人から計算すると、約5人に1人がアトピー患者であるということになり、2010年度大学センター試験志願者数の約550万人に比べると、アトピー患者数は、その約4倍です。アトピー患者数の多さ、イメージしていただけましたか?
しかも、日本ではここ10年でアトピー患者数が2倍になったと言われており、他国と比較すると日本は非常にアトピー患者が多い国と言えます。 また、文部科学省の調査によると、小学生から高校生までの児童生徒のうち、20人に1人がアトピー患者であると判明しました。
今や日本全国のアトピー患者数は、″入院や通院はしていないけれど、症状の自覚がある″という人を含めると、約2200万人にものぼると推定されています。
これは、日本の全人口約1億3000万人から計算すると、約5人に1人がアトピー患者であるということになり、2010年度大学センター試験志願者数の約550万人に比べると、アトピー患者数は、その約4倍です。アトピー患者数の多さ、イメージしていただけましたか?
◆ステロイド剤の本当
アトピーで病院に行くと処方される、かゆみや炎症を抑えるための薬が、ステロイド剤です。ステロイドとは、副腎皮質ホルモンという人間の体内でも作られるものを、人工的に化学合成したもの。
ちなみに副腎皮質ホルモンとは、副腎皮質で作られるホルモンの総称で、糖やタンパクを分解してエネルギーを作ったり、アレルギーや炎症を抑えたり、免疫を抑えたりするという働きがあります。つまり、ステロイド剤には湿疹が出た時に、炎症やかゆみをすぐに抑えるという効果があるのです。このホルモンは、私たちが生きていく上で非常に重要な役割を果たします。
ただし、副作用もあります。
それは、ステロイド剤を塗ることによって、本来自分の体内で作られるべき副腎皮質ホルモンが働かなくなり、アトピーに対抗する力(=免疫力)も抑えてしまうということ。それにより様々な副作用が現れると言われています。
ですので、ステロイド剤を使うときは、『お医者さんから言われている期間』と『用量』を守って正しく使います。くれぐれも自分の判断で、使用を中止したり、また再開したりすることのないようにしましょう。
ちなみに副腎皮質ホルモンとは、副腎皮質で作られるホルモンの総称で、糖やタンパクを分解してエネルギーを作ったり、アレルギーや炎症を抑えたり、免疫を抑えたりするという働きがあります。つまり、ステロイド剤には湿疹が出た時に、炎症やかゆみをすぐに抑えるという効果があるのです。このホルモンは、私たちが生きていく上で非常に重要な役割を果たします。
ただし、副作用もあります。
それは、ステロイド剤を塗ることによって、本来自分の体内で作られるべき副腎皮質ホルモンが働かなくなり、アトピーに対抗する力(=免疫力)も抑えてしまうということ。それにより様々な副作用が現れると言われています。
ですので、ステロイド剤を使うときは、『お医者さんから言われている期間』と『用量』を守って正しく使います。くれぐれも自分の判断で、使用を中止したり、また再開したりすることのないようにしましょう。
◆“食べなきゃ痩せる!“のアドバイスなんていらない!
ダイエットしている人に ″食べなきゃ痩せるよ、食べなきゃいいよ。″という言葉、何のアドバイスになりますか?
それと同様に、アトピーの人に ″アレルゲンに近づかなきゃいいよ″という言葉も、何のアドバイスにもなりません。
なぜなら、″アレルゲン″に近づかないなんて、無理だからです。
アトピーはアレルギーの一種です。本来は身体に無害なものを有害だと判断して、過剰に反応し、その反応が肌の湿疹として現れているのです。
湿疹が出ないようにするためには、体が有害だと判断するもの触れなければいいのです。この、体が有害だと判断するものを、アレルゲンといいます。そして、このアレルゲンに近づかなければ、アトピーにはなりません。
「そんなことは知っている! それが出来れば苦労しないのよ!」
と思われたお母さん、たくさんいらっしゃるとおもいます。
ダイエットを頑張っているひとに、「食べなきゃ瘠せるよ」というアドバイスなんていらないですよね。そんなことは皆わかっています。
同じように、アトピーで苦しんでいるひとに「アレルゲンに近づかなきゃ治るよ」なんて、アドバイスはいらないですよね。
でも、本を読んでも、インターネットで調べても、そんなアドバイスしか載っていません。
それ以外のアドバイスは本当にないのでしょうか。
アトピーから子供たちを解放する方法は、本当にないのでしょうか??
それと同様に、アトピーの人に ″アレルゲンに近づかなきゃいいよ″という言葉も、何のアドバイスにもなりません。
なぜなら、″アレルゲン″に近づかないなんて、無理だからです。
アトピーはアレルギーの一種です。本来は身体に無害なものを有害だと判断して、過剰に反応し、その反応が肌の湿疹として現れているのです。
湿疹が出ないようにするためには、体が有害だと判断するもの触れなければいいのです。この、体が有害だと判断するものを、アレルゲンといいます。そして、このアレルゲンに近づかなければ、アトピーにはなりません。
「そんなことは知っている! それが出来れば苦労しないのよ!」
と思われたお母さん、たくさんいらっしゃるとおもいます。
ダイエットを頑張っているひとに、「食べなきゃ瘠せるよ」というアドバイスなんていらないですよね。そんなことは皆わかっています。
同じように、アトピーで苦しんでいるひとに「アレルゲンに近づかなきゃ治るよ」なんて、アドバイスはいらないですよね。
でも、本を読んでも、インターネットで調べても、そんなアドバイスしか載っていません。
それ以外のアドバイスは本当にないのでしょうか。
アトピーから子供たちを解放する方法は、本当にないのでしょうか??
◆アトピーの原因を知る
アトピーの要因には、大きく分けて2種類あります。
生活環境などの、″外的要因″と、生まれつきの体質・生活習慣などの、″内的要因″があります。

生活環境などの、″外的要因″と、生まれつきの体質・生活習慣などの、″内的要因″があります。




